TOP > サステナビリティ > > SDGsへの取り組み > 13 気候変動に具体的な対策を
「2034年までに2021年度比58.8%削減」という中小企業版SBT認証に基づいた中期目標を定め、来るべき2050年のカーボンニュートラル実現に向け努めています。なお2024年度の排出量は184,182kg(前年度200,897kg)で、2021年度比ー20.0%という実績でした。
CO2同様に「2034年までに2021年度比58.8%削減」と中期目標を定め、今後もより一層の省資源とCO2削減に向け、全社照明のLED化などを検討しています。なお2024年度の使用量は379,347kWh(前年度406,567kWh)で、2021年度比ー18.4%という実績でした。
CO2同様に「2034年までに2021年度比58.8%削減」と中期目標を定め、毎月社有車の自主点検と年1回の無駄な車載物がないかの確認を実施しながら、エコドライブの推進、効果的なルートの設定などを心掛けています。またすべての社有車(普通車)において、ガソリン車からハイブリッド車への移行を実施。今後はEV車導入についても検討を進めてまいります。なお2024年度の使用量は4,496kℓ(前年度7,227kℓ)で、2021年度比ー27.6%という実績でした。
地球温暖化に強い影響を及ぼすフロンの漏洩を防ぐべく、フロン排出抑制法に基づき定期的な自主点検と業者による点検、さらには機器廃棄の際の適切な処理の実施を心掛けています。
環境ISOに携わる社員だけではなく、一般社員に対しても情報を開示すべく、月に一度の全体朝礼時にエネルギー使用量などの実績データを発表。会社として取り組むべき環境問題を周知させ、環境について考える機会を提供しています。